むかしむかし…

124b


お題漫画かきはじめました、近々アップできるかと思います
アンゼリカ さんでいただいてきた「真夜中の童話的10題」です
題ごとに区切ってアップするのでおそらく10回連載です


*******************
introduction



むかしむかし…ではじまるおはなし
むかしむかし…ではじまるおはなしを聞きたがる女の子のおはなし
むかしむかし…ではじまるおはなしを語って聞かせる父親のはなし
むかしむかしってどれくらいむかしのことなんだろう?
むかしばなしはほんとうは昔の話なんかではないのです
みんなそのことを忘れています、しかしちゃんと分かっています


*******************

| 単発イラスト | 11:58 │Comments0 | Trackbacks0編集

漫画かくよ

124


お題漫画の内容を練り直しています。
アウトラインはほぼ決まっているのでそろそろ細かい肉付け作業に入りたいと思います。
イメージは上のイラストのような感じ。コレはまだ下書きですが。


lostchildもかきたいんだけど短編漫画のほうがサラサラと思いつくんだなこれが
やはり長編は向かないのか…
まずい、まずいぞ、黒様とのコラボサイトにアレが載る前に本編にヴァンとザラキを登場させてしまわねば…

| 単発イラスト | 11:48 │Comments0 | Trackbacks0編集

バトン

lc88


lost child >> オルガ

なんでこんな変態っぽく描いてしまったんだろう



鉄槌チドリの斬さんのとこから頂いてきたバトン消化します

【続きを読む】

| 『Lost Child』 | 11:42 │Comments0 | Trackbacks0編集

calling

lc85b



この声はたぶん空気の振動なんかじゃない

もっと深くて暗いところから
雨の日に、鈍い痛みが頭蓋骨を覆うように
病が体をひっそりと虫食むように

背骨やら脊髄にワンワン反響して
首の後ろではじけて消える





lost child >> アウル
全体像は大きいので格納


【続きを読む】

| 『Lost Child』 | 14:11 │Comments0 | Trackbacks0編集

ドラマティック・ヒステリア

病的な満月の夜
ヒステリカルなあの娘を抱いて
セントラル・ストリートの、心臓破りの坂道を一気に駆け上がる

坂の上では半笑いの男が手を振ってる

lc84


走っても走っても
ちっともてっぺんまでたどり着く様子がないじゃないか、
おかしいぞおかしいぞ

坂の上では相変わらず男が手を振ってる
手を振り返そうとしたら腕が上がらない
ああ、例のおっかない女の子を抱えてたんだっけ

大きな月が後ろから追いかけてくる
逃げるように走る、走る

俺の腕の中で彼女(名前が思い出せない)が
なにやらぎゃあぎゃあ喚いている
霧のせいでよく聞き取れない

はやくこの娘を坂の上まで運ばなくちゃ
あいつはいい加減しびれを切らしているんじゃないかな?
※そのあいだ俺は彼女と一言も口をきいちゃいけない

坂の上の男はやっぱりにやにや笑いながら
メトロノームみたいな一定のリズムでこっちに向かって手を振ってる
俺は女の子を抱えて坂道を駆け上がる


走りながら俺は、ある重大なことに気づく






こんなに霧が濃いのに、なんだってあの男の顔がこうもはっきり見えるんだ?







   ****************************
   イラスト
   lost child >> ヴァレット/ウィズ
   ****************************






(そうか、なぁんだ、わかったぞ)
(俺は夢をみてるんだな)


| 『Lost Child』 | 02:01 │Comments0 | Trackbacks0編集



何も知らないことはすべてを知っていることと似ているね
じゃあ僕らの神様はきっと言葉を知らないん坊のように
無垢な瞳で僕らを見てる

穴があくほどじっと見てる。



lc83b


lost child >> エリル

全体像はサイズ大なので収納

【続きを読む】

| 『Lost Child』 | 15:40 │Comments1 | Trackbacks0編集

私が細切れの肉片になるまで愛情込めてきざんで欲しいの

lc79

lost child >> ウィズ

私の顔や手や足や指や爪や髪の毛、唇や舌先に触れたくらいで私を知ったつもりでいるなら大間違い

ちゃんと切り開いて中身を見て
細胞のひとつひとつまで吟味してよ!

| 『Lost Child』 | 15:05 │Comments0 | Trackbacks0編集

そういえばヴァレンタインですね



というわけで急遽制作したヴァレンタイン絵(一部)

lc82b

lost child >> ザラキ

チョコレート色といえばこの子だわ!とか思って。

前髪がいつもと違います。
ぱっつん好きなんです。私が。


全体verはサイズでかいので格納
↓↓

【続きを読む】

| 『Lost Child』 | 18:17 │Comments0 | Trackbacks0編集

百足と少女

念のため本日のイラストは収納
裸体とか節足動物が苦手な方は閲覧注意

【続きを読む】

| 単発イラスト | 10:53 │Comments0 | Trackbacks0編集

117


もっと血の滲むような生き方がしたい。
のについつい安息に逃げ込もうとする自分の後ろ髪をつかんで引き倒して、絶壁の後頭部を少ない脳みそもろとも思いっきり蹴り潰してやりたいぃぃぃぃぁぁぁ


もう切るしかないのか、意志薄弱の自分が厳しく生きるには安息の地へのかけはしを木端微塵にするしかないのか。
たぶん疲弊して死ぬだろうな、それも悪くないと思えたらいいのに


| 単発イラスト | 17:53 │Comments0 | Trackbacks0編集

劇場的●●

lc80


lost child >> ルアン/セオ



「この世界の中で本当に真摯に生きようとしたら、たぶん狂ってしまうんだと思う」
「だけどあなたたちの世界はそうじゃないでしょう」
「ちゃんとした大人がいるんでしょう」
「私にこたえを見せて頂戴、正しいこたえを」




この「つくり話」のタイトルが

 lost children

でなくあくまで

 lost child

と単数形なのは何故か


 子供 とは誰のことなのか


観客がそれを知るのはたぶんずっと先のおはなし。

※彼女は舞台袖にひとり佇み様子をうかがっている。
 観客と舞台俳優が彼女を見ることはない。


(囁くようなわらいごえ・暗転)

| 『Lost Child』 | 15:18 │Comments0 | Trackbacks0編集

怒涛の更新ラssssッシュ!!!

lc81

lost child >> Ria




私はその人に何一つ本当のことを伝えていません。

正直者になりたいのに私は結局嘘吐きです、どうしたらありのままの真実を伝えられるのでしょうか。
騙らずしてひとに伝える方法はないのでしょうか。


そんなことがあるいは可能なのが lost child の世界。

究極の共有が存在し得る世界、
私の夢の世界、
私の絶望の投影図

| 『Lost Child』 | 18:04 │Comments0 | Trackbacks0編集

あでやかにゆきましょう

115


じっとこっちを見る

| 単発イラスト | 16:29 │Comments0 | Trackbacks0編集

ルネサンス

116


ここ数日の間に描画センスが昔に戻った気がします
色彩感覚とか絵柄とか


昨日3年前の落書きノートが発掘されました、『歌う骨』設立以前の頃のものです。
もう勢いとか気持ちとかが今と全然違ってびっくり。
そういえばあの頃は一心不乱だった、受験真っ最中のくせに勉強の合間を見つけては描き殴ってた覚えがあります。


ここ一年くらいおとなしい絵ばかり描いててどうも納得がいかなかったんです、腑に落ちなかったんです。
描きたいものが無かったのかもしれない。ぬるま湯だったから。
もっと厳しく生きよう、でないと腐敗してしまう。感性が死ぬ。
感性の死は精神の死だ。


で、ここ数日の間になんだかいろいろと思いだした。
絶望とか。
だからまた描けそうです。
すぐに忘れるかもしれないけど。
そんな時私を叱咤してくれる誰かがいれば、いや、他人に頼るのはよそう。




まだ数枚スペックがあるので順次載せます

| 単発イラスト | 11:08 │Comments0 | Trackbacks0編集

記号化のこと

114


私は事象の記号化を手放しに素晴らしい行為であるとは思いません
なぜなら記号化した瞬間に事象は記号に置き換えられ取って代わられててしまい、もはやもとの事象そのものではなくなるからです
しかし記号化することでしか認識できないので否応なく記号化するのです


私は事象を記号化することが好きです
記号化の過程で私の意識の及ばぬ私内外のことがしばしば具象化されるからです
(それがどうしようもなく不快である時もあるのですが)
また記号はそれ自体に記号そのものの美しさがあります、私はその美しさが好きです

| 単発イラスト | 15:54 │Comments0 | Trackbacks0編集

分裂

112



私は分裂していますまず前後左右飛散する方向に分裂していますし内⇔外に向かって入れ子状にも分裂しています。
そうした私の立体構造において外側の私が内包する私を常に監視しているわけですがそのさらに外側にいくらでも私はいるわけなのです、私は終端の私を見つけあぐねてしばしば混乱するのですが混乱している私もまた私の立体構造の中の一要素であることに気づき更に混乱するのです。
ともかくこのことを笑い話に置き換えてしまいたくて私はしばしば私に関する可笑しな絵を思い浮かべたり描いたりしています。
しかしながら私にとってのフィービーとはあくまで作品提供者なのでこの名義の活動において私は私自身をあまり視覚化したくないと考えています、ゆえに以前はしばしば描いていたフィービーとしての自画像は全て封印いたしましたし新たに描くつもりもありません。


| 単発イラスト | 16:36 │Comments0 | Trackbacks0編集

ナーヴァスになろう

110


自分のあまりのKYさ加減に絶望。
わたくしはもっと神経質になるべきなのです、少なくとも今よりは。

【続きを読む】

| 単発イラスト | 19:25 │Comments0 | Trackbacks0編集

| main |

プロフィール

フィービー(phoebe/フィビ)

Author:フィービー(phoebe/フィビ)
漫画&イラストかきです。
漫画は創作本館『歌う骨』にて展示中。
※しばしば残酷描写あり、苦手な方はご注意ください

↓↓創作サイト本館


↓↓フィービーのちっちゃい展示室バナー


ランキング参加中↓↓

漫画が面白かったらクリックをお願いします

参加中↓↓